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【タイ支社レポート-Vol.5】
タイのコンセントプラグの形は3種類

2017.08.31

※海外への旅行や出張で気になるのはコンセントプラグのタイプですね。
今回はタイのコンセント事情についてのプチ情報です。

 

日本のコンセントプラグは「ひらぺったい2穴(Aタイプ)」1種類です。
しかし、タイではいろんなタイプのコンセントプラグがあり、「ひらぺったい2穴(Aタイプ)」「丸いタイプ2穴(Cタイプ)」「丸いタイプ3穴(複合タイプ)」があります。

 

タイのプラグ

 

 

 

タイも昔は2穴のタイプ(A タイプ)のコンセントが主流でした。

 

昔のタイのコンセント

 

 

10年ぐらい前から一部の電子機器に3穴タイプが広まりました。
3穴タイプがある電子機器は、パソコン、印刷機など大量に電量を消費する物が多いです。
扇風機、携帯充電器などあまり電力を消費しないものは2穴のタイプ(Aタイプ)でした。

そのため、複合タイプのコンセントが主流になってきました。

 

複合タイプコンセント

 

 

私は昔うっかり電圧変換機(220Vから110Vに電圧を変換する機械)のプラグを差し込み間違えて、煙が出て「ボン!」と中の部品が爆発して壊れた経験が有りますのでプラグがその国の電圧に対応しているのか確認してないとかなり危険です。
(PONGSITH)

 

 

※複合タイプのコンセントにはAタイプのプラグを挿すことができますが
注意しなくてはいけないのが電圧です。

 

日本は110Vですがタイは220Vです。
電子機器やプラグに対応電圧の表記がありますのでよく確認してください。

 

 

 

 

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